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km提携個人タクシー誕生する [タクシー]

東京交通新聞4月4日付記事【個人タクシー欄】
過日、同紙掲載記事でkm提携の個タク第1号が誕生する見通しだという記事を見たが、その第1号事業者の出発式の模様が掲載されていた。それも個人タクシー欄である。企業提携といっても個人タクシー事業者にかわりはない。故に掲載記事は個人タクシー欄となるのだろう。この記事の右側には『日交も提携個人検討』の大見出しが。

こういった企業提携個タクの動きに対して、既存の個タク組合組織は危機感を強めている。個タク組織にとっては正に目の上のたんこぶであろう。新規許可が凍結され事業者数が減少する中、組合は新規許可を認めるよう運輸局に求めてきたが、万が一新規許可が認められることになると企業提携個タクが増えるものと予測される。そうなれば組合員の減少どころか企業提携個タクへの流れが強くなる懸念もあるだろう。組合員減少に歯止めを掛けたい組合にとっては踏んだり蹴ったりとなる。また、所属する組合員が譲渡廃業で企業提携個タクに流れないように対策を講じる模様である。

こういった企業提携個タク誕生の背景には、現況の個人タクシーのモラルの低さ、不祥事の多発にあると私は見ている。ブランド力の低下が招いたと言ってもよいのではないだろうか。本来タクシードライバーの憧れでもある個タクがお客様から不評を買っている。その度に個タクは玉石混交といわれてきた。個タク事業者の前身である勤め先の出身会社は、社員教育の行き届いていない下町の小さなタクシー会社から、1千台規模のタクシーを保有する社員教育に厳しい大手に至るまでと出身会社を取っても様々な事業者で構成されている。事業者一人ひとりの質にばらつきが多いのが個タクの実態である。勿論出身会社で決まるわけではない。あくまでも事業者のモラルの問題だ。本来の原点である優秀な個タク事業者の組合組織であるならば付け入る隙のない強固な組織で個タクの組合には太刀打ちできないとなる。組織にひびが入れば、問題が多ければ事業に付け入る隙を与えてしまう。

km第1号の個タク事業者さんはレクサスLS460ということである。ハイヤーのお下がりであろうか。最高級車で凄いね。kmの社長さんはお金を貯める貯金が大事と社員に言葉を贈ったらしいが、レクサスじゃ金貯まらないのではないか。個タクを見れば一目瞭然!?他人の懐具合までは分からないが―。金を貯めるなら安い車両(私なら一番グレードの低いクラウン。なぜならグレードの高いクラウンも外観は一緒だから。)、そして燃費の良い車両で流し営業だな。

by Club-Taxi.com


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かみねんど

KM提携の個タクという事は、4社のチケットも使えるという事ですね?。
個タクのチケットはどこで換金するのでしょうね。
by かみねんど (2016-04-18 17:46) 

Club-Taxi.com

km自社発行のチケット及び四社チケットも使えるということでしょうね。個タクの組合発行のチケット(東個協、日個連)は使えません。 東個協も日個連発行チケットは使えません。その逆も同じです。組合発行のチケットはそこの所属組合員だけが使える(換金できる)専用チケットです。組合に所属していない一匹狼の個タクはもちろん使えないわけです。
by Club-Taxi.com (2016-04-18 18:50) 

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