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客の暴言や暴力行為について その1 [タクシー]

札幌のタクシー運転手が、客に暴力行為を受けて被害を受けた模様がテレビで盛んに報じられ世間を驚かせている。その後の報道で、こともあろうに加害者は弁護士であることが判明した。

同じような場面に遭遇した場合どうするだろうか。まず、我々運転手は法律により守られている事を頭に入れておきたい。個タク試験で勉強した法令が役に立っている。会社勤めの時は、会社で法令など教えてくれることが無かったので客の横暴にどう対処すべきか知らなかったというのがある。客の暴言、暴力行為がされるがままでは安全運行を阻害するし、身の危険をも伴う事態になりかねない。

暴言や暴力行為(シートを蹴る等含む)が遭った場合は、直ぐに運行を停止して制止することが出来る。注意等を促して聞かなければ、そこで運送の引き受けの拒絶をすることである。制止を聞かないのであれば直ぐに警察に通報。


該当の法令は下記の通りです。


旅客自動車運送事業運輸規則第49条4項(乗務員)
4 前項の乗務員は、旅客が事業用自動車内において法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするときは、これを制止し、又は必要な事項を旅客に指示する等の措置を講ずることにより、運送の安全を確保し、及び事業用自動車内の秩序を維持するように努めなければならない。



旅客自動車運送事業運輸規則第13条1号(運送の引受け及び継続の拒絶)
一 第四十九条第四項の規定による制止又は指示に従わない者



道路運送法第13条4号(運送引受義務)
四 当該運送が法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反するものであるとき。


その他運送約款に定められた内容に抵触する場合も含まれます。
道路運送法第11条(運送約款)

by Club-Taxi.com


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