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晩秋から立冬へ [タクシー]

暦の上では晩秋が終わり、本日11月7日は立冬ということです。北海道各地では例年より早く大雪が降ったというニュースが列島を駆け巡る。

いよいよ冬本番ではあるが、東京はこれから晩秋を迎える。東京も日増しに10度を下回る朝を迎えるようになったが、その寒気にも増して冷え込んでいるのがタクシーの景気ではないだろうか。日々口癖のようになっているタク業界の景気の話は愚痴にも聞こえて控えたいところだが、10月を振り返ってもそうだが、この所顕著に景気がよくないと感じるのである。

特に顕著に需要が冷え込んでいるのは、やはり深夜の需要である。もう、タクシーも深夜に需要を頼る時代ではないのかと思うほどの落ち込みである。恐らく法人タク運転手も、せっかく日中の売り上げが出来ているにもかかわらず、深夜に仕上げの需要を期待するも冴えない夜で終わってしまう事も多々あるのではないだろうか。

ニッセイ基礎研究所の消費者行動(10月21日)を読むと、消費を抑えた家庭の消費実態が鮮明になっている。若年層からお金を持っている熟年層までだ。浮いたお金の先は、将来を見据えた資産形成などの生活保障行動でほとんどが預貯金に回しているのが現状だという。『個人消費の回復には、世代を問わず将来不安への防衛策として「貯蓄に励む家計への消費意欲を喚起し、貯蓄から消費へと向かわせる方策が求められるといえるだろう。』 ※ニッセイ基礎研究所記事抜粋
 
長期にわたる個人消費低迷の背景には様々な要因があるのだろう。年金問題での将来への不安、社会保障費の負担増での可処分所得の減少。株価の低迷、賃金格差、雇用不安・・・ある専門家は、個人消費の停滞は経済成長がないからだという。成長戦略が必要だと訴える。アベノミクスにも陰りが出ているのは明らかである。政府与党に新たな経済成長戦略をお願いしたい。