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脳MRI健診について [タクシー]

東京交通新聞6月12日付個人タクシー欄記事に「脳MRI健診」についての特集が掲載されていた。
実は、私も早くこの脳MRI健診を受けなければいけないと思っていたところで、つい先日健診を申し込んだばかりだった。それだけにタイムリーな記事である。脳MRI健診などの脳疾患。我々事業者に国が義務付けている年1回の総合的な健康診断は組合で受診をしているが、脳MRI健診や胃カメラ、大腸内視鏡検査等の特定部位の検査は個人的に受診しなければならない。健康診断だけで十分、大丈夫だろうとついつい思いがちではないだろうか。50代になってあちこち身体にガタを感じるこの頃である。50代になったら、主要な特定部位の検査は受診すべきである。

友人に勧められて大腸内視鏡検査は2年前に行った。ポリープが3箇所ほどあり切除してもらった。ポリープは、放置しておくと癌になる可能性があるという。あと、もう5年くらい前になるが組合の健康診断で胃に影があるというので胃カメラ検査をしたが異常はなかった。そして今回脳MRI健診を受けることになったのである。

記事には、文京支部の支部長さんが、くも膜下出血を発症し、リハビリを経て復帰された体験談が掲載されていた。年齢は53歳。私よりも4歳若いが同じ50代である。この支部長さんは、自身の体験から脳MRI健診の必要性を痛感し、支部で脳MRI健診の助成をすることになったという。

これまで組合の重大事故でも脳疾患による事故は多数報告されている。脳疾患は意識を失うことから重大事故に繋がる危険性が極めて大きい。お客様の生命を預かる職業ドライバーに脳MRI健診が義務付けられていないのがおかしいくらいではないだろうか。

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個人タクシーの暴走危険運転が投稿される [タクシー]

コメント欄を見ていただくと分かりますが、読者様(恐らく同業事業者)より個人タクシーの暴走危険運転の模様がYouTubeにアップされていると投稿がありました。見てみると、驚いたのはうちの組合所属で事業者名、車両ナンバーも隠す事なく公開されていることです。この動画は危険運転をする個人タクシー事業者の住んでいる地域住民の方からの投稿動画のようです。説明書きには子供たちから「殺人タクシー」と呼ばれているとも書かれています。地域住民を不安に陥れている現状が伺えます。

組合本部でも既に把握をして指導改善に動き出しているようです。YouTubeにはこの動画の他にも個人タクシーの暴走等が車両ナンバー公開で投稿されていました。最近では、こういったドライブレコーダーによる投稿が多くなっています。一般車両に対しての危険行為等は直ぐに警告、通報公開される時代になってきました。注意しなければならないですね。しかしながら違法行為を行ったとはいえ事業者名、車両ナンバーの公開はプライバシーの侵害に該当するのではないでしょうか。投稿者の方は然るべき所(警察や組合本部等関係機関)に苦情相談を入れたのでしょうか?そうでなければ個人的に警告の意味でYouTubeに投稿して自己満足でもしているようにも思えます。投稿動画の説明書きも、事実関係を誇大に書いているかも知れません。組合本部はその辺も詰めて、動画の削除と当該事業者の指導等を行ってもらいたい。

何れにしても、この事業者の危険運転は当組合のみならず個人タクシー全体の信用を失墜させる行為であり看過できない事案です。


車椅子について [タクシー]

朝の仕事で車椅子のお客様(若い女性)に乗車を申し込まれた。タクシーを止めて直ぐにお客様の方に回る。私の介助無しでご乗車頂いた。車椅子をたたみトランクに。車椅子は赤、白、黒とカラフルで軽くてコンパクト。若い方がよく使用されている今時の車椅子である。

コンパクトなのでトランクに楽々積めると思いきや中々入らない。クラウンハイブリッドのトランクはご存知の通りリアシート裏にバッテリーを搭載しているため容量が小さいのが欠点だ。向きをあれこれ変えてやっとトランクが閉められた。目的地に向かう車中、お客様は私が車椅子の積み込みに手間取っていた事について語り始めた。

まず、トランクに積めない車両は法人タクにも一部あるという。以前、法人タク車両でどうしてもトランクに入らず、運転手に「後部座席にお願いします―」と言ったが、シートが汚れるから駄目だといい。何とかトランクに入れようとやっていたが結局入らず運転手は渋々後部座席に積んだという。「シートが汚れるから―」を連発され非常に不愉快であったと言う。こういった場合に備えて、ビニール等の敷物を用意するべきである。汚れの付いている車輪がシートに接触しなければ良いのだ。タオルや新聞紙でも良いだろう。そして、お客様を不愉快にさせる言葉は不適正な接客である。また、運転手に車椅子を傷つけられたことにいても言及された。上記のようにトランクに中々入らず、ガチャガチャと乱暴にやっていたせいで傷を付けたり、高齢者の運転手にいたっては、力が無いからなのか乱暴に積み込まれたこともあったという。足の不自由な方にとって車椅子は身体の一部のように大切にされている方もいるのである。このお客様の車椅子は特注品でお気に入りだと伺った。

それにしても、お客様からこの様に色々指摘されると、先ほど自分が積んだ時に傷を付けなかったか心配になった。目的地に着いて確認をお願いしたが、何も見ず「大丈夫ですよ!」と了承を得たので安堵した。
色々勉強になりました。トランクの容量が小さいタク車両は駄目だね。ゴルフバックも入らんし。お客様優先になっていない車両だ。反省しなければいけない。次期車両はトランクの広い車両にします。

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またタクシー仕様の白タクか― [タクシー]

昨日うちの支部総会があった。本部副理事長からの話で面白い事案があったのでご紹介したい。

「個人タクシーが白ナンバーで走っている―」という苦情、あるいは問い合わせが多数組合本部に寄せられているという。恐らく問い合わせのほとんどが同業の事業者、法人タク運転手からであろう。この話を聞いてピンと来たのだ。先日私も品川駅前で停車している東個協仕様の白ナンバーを目撃した。思わず通り過ぎてからもルームミラーに目をやり確認したほどだ。頭を巡らせた・・・車両を譲渡した!?いや、行灯が付いているのはおかしい。あれでは白ナンバーも交付されないだろう。うちの東個協仕様で白ナンバー!?またしても頭隠して尻隠さずのタクシー仕様の白タクなのかと。

そして今回の副理事長からの話である。実は、特別仕様ナンバープレートだというものだった。

※国土交通省のHP

「アジア初のラグビーワールドカップが2019年に我が国で開催され、全国12か所で熱い試合が繰り広げられます。 国土交通省では、これを記念し、本年4月3日(月)から我が国初の特別仕様ナンバープレート を交付し、その申込みを 2月13日(月)から開始します。」

このプレートだが、通常事業用ナンバープレートは緑の地に白文字。一般車両はその逆で白地に緑文字。この記念プレートの事業用は白地に緑文字で、プレートの縁部分だけが緑色で事業用を示している。見た目はまるで白ナンバーに見えるのだ。おまけにナンバープレートカバーが付いていると縁の緑色が隠れて、まったく白ナンバーにしか見えなくなる。この特別仕様ナンバープレートを付けた事業者は、パトカー2台に挟まれて職質されたり、警察署で1時間半も拘束され事情を聞かれたという。

これから東京オリンピック記念の特別仕様ナンバープレートも交付されるらしい。


いつもの場所で、いつもの人 [タクシー]

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朝の一仕事で、いつもの流す道で拾いたいお客様がいる。狙っているのは、この人だ。この人とは、いつもの場所でご乗車されるいつもの人なのである。何故かこの人と言ってしまう理由がある。かれこれ数ヶ月になるだろうか、もう十数回はご乗車頂いているだろう。多いときは週に2、3回もあった。お互い顔見知りのはずなのに未だに親しい挨拶が何一つ無いからである。

お客様の中には、朝から運転手と親しく話などしたくない方もいるだろう。恐らく私を知っているはずなのに、如何にも初めて乗ったタクシーと言わんばかりに目的地と経路を毎回丁寧にご説明される。だから私もそのお客様の思惑を読んで気を遣い、初めてご乗車頂くお客様の様に毎回振る舞う。私も朝からお客様に気を遣いべらべら会話をしながら走るのも煩わしい。通常であれば大概の方は「あっ!いつもの運転手さんですね。いつもの目的地までお願いします!」と言うのではないかな。お互い他人行儀の知らんふりで、それがまた滑稽に思えるではないか。年齢は私より若い中年男性。他人とあまり関わりたくないという現代人特有の気質を地でいっているようだ。

行き先が環七の外から首都高利用で都心オフィス街までだから5千円くらいになる。いい仕事である。ただ、別にこの人に固執しているわけではない。ストーカーじゃあるまいし。流しのタクシーらしくその日の風の吹くままの営業に変わりはない。


明日から4月 [タクシー]

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冬が終え、早いもので3月も今日で終わろうとしている。寒暖の差の激しいこの頃、3月の売り上げも気温と同じように乱高下の月だったのではないだろうか。出来ない日、出来る日と乱高下しながらでも何とか目標を保っていたようである。

年度末ということもあり歓送迎会シーズンたけなわ。異動の時期でもあり深夜の歓楽街ではちらほら送別会の帰りというお客様にもご乗車いただいている。営業を振り返ると20日過ぎからロングのお客様を乗せる機会が増えてきたと感じる。今週は今日(木曜日)まで毎日1、2本の万収があったので、タクシー帰宅を控えていたお客様が出ているのだと検証できる。サラリーマンの皆さんも付き合いがあるので止む無くタクシーで帰宅ということだろう。

さて、本日は今月最後の金曜日で月末。おまけにプレミアムフライデーということで深夜の人出は如何に。


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往復仕事に想いを馳せる [タクシー]

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タクシー人生でロングの往復仕事の思い出は私の脳裏からいつまでも消え去ることはない。金目に執着する守銭奴たる所以であろうか。(笑)

都心から他県へ行き、別のお客様が乗車で帰りも実車。こんなぼろい仕事はない。1.5万円行って帰りもあるから倍の3万円。個人的な予約の仕事や無線配車ではない。予約仕事や無線の仕事なら幾らでもいい仕事はあった。拾いだからこそ思い出になり、流しのタクシーの醍醐味を感じるのである。

往復仕事には2つのパターンがある。
1.都内でお客様を拾い他県で降ろして、また別のお客様を現地(他県)で拾い都内まで戻ってくる。
2.都内で拾ったお客様が他県に行ってまた都内に戻ってくる仕事になる。(同一のお客様)

それでは、その醍醐味を振り返ってみたい。

1.の場合
①あれは会社勤め時代。小雨の降る深夜、横浜市旭区の二俣川に行った帰りに人気の無い暗闇の県道を走っていると、傘をさした女性の後ろ姿が目に入った。ベージュのコートにハイヒール。髪の毛はセミロングで金髪。車の気配で振り返った女性は手を挙げた。私は思わずタクシーを止めて助手席の窓を開けて東京のタクシーなので都内しか行けないと告げた。女性は、否男性は「歌舞伎町までいいかしら!」勿論ドアを開けご乗車頂いた。オカマのモナ子さんか!?

②都心から神奈川県海老名市に行った帰りである。お客様を降ろして間もなく国道246の側道を走っていると絶妙なタイミングで左側の路地から人が出て来て、晴海のホテルマリナーズコートまでだった。まさかこんなところで・・・
気持ちが悪いくらいの絶妙なるタイミングなのである。先の仕事とあわせて往復で3万超である。

③埼玉県浦和市の頃、深夜の浦和でお客様を降ろして大宮バイパスに出ようと県道を走っていると男性に手を挙げられた。行き先は池袋。

④深夜の京葉幕張インター入口手前でアベックが手を挙げている。男性だけが乗車して大田区久ヶ原まで。

⑤たしか金曜日の深夜だったと思うが、京葉原木インター手前1キロ辺りで酷く酔っ払ったサラリーマンに手を挙げられた。行き先は大田区六郷土手。

⑥師走の深夜、国立市でお客様を降ろして間もなく国立駅前から新橋まで。驚愕で感極まる。また、新橋でロングが拾える可能性が大だ。

⑦日吉駅前から相模原経由の目黒区鷹番。嬉しいね実車で地元に戻ってこれたのだ。

⑧松戸の帰りに国道6号葛飾区金町付近から首都高経由で大田区鵜の木に。

⑨やはり松戸市の帰りに葛飾区新宿から首都高経由で渋谷区幡ヶ谷に。

2.の場合

①深夜の恵比寿からアベックを乗せて茅ヶ崎経由の浜松町。3万超。

②深夜の目黒からアベックを乗せて首都高、外環、関越所沢利用で入間市経由の大塚駅。3万超。


記憶を辿るとこんなところでしょうか。恐らく皆さんはもっといい仕事をされているに違いない。私のこの仕事なんて序の口であろう。誰しも長年タクシーをやっているといい仕事も平等に巡ってくるものである。往復仕事は自分の事業区域に戻って来れるから嬉しい。特に都心まで戻ると直ぐに次の仕事に取り掛かれる。タクシーの売り上げは効率である。拾いで1万円以上の往復仕事は、年に1、2回有るか無いかではないか。特に最近は不景気なので滅多に巡ってこない。

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客から運転の指図を受ける [タクシー]

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先日の朝のことである。
営業中、生理現象で催してきた。営業所が近かったので一旦戻ることにしたが、緊急ではないので回送にしなかったところ、路地に入るとまさかのお客様。朝だから回送にしないと捕まってしまうのは仕方がない。

ご年配のサラリーマンで、丁寧な道順のあと「急いでください!」と気になる一言が告げられ市ヶ谷まで向かうことになった。駒沢通りを上り、山手通りの交差点手前約150mで左側車線の車が少し詰まっているのが見える。右車線は空いているが、私は右折車両がいるだろうと左車線を走っていると。

「右側から行ってください!」
「右折車がいますからね・・・」と私は言いながら右車線に出た。
遠慮しがちに「そうですか・・・」とお客様。

案の定右折車両がいたが、かろうじて左折車を邪魔することなく交差点をすり抜けた。

急いでくれ!と言われれば極力急いであげるが、我々プロにとって運転の指図は非常に不快なのである。「それじゃお客様、自分で運転しますか?」と言いたくなるくらいだ。そりゃあ勿論運転させるわけにはいかないが。信号が多い都内である。だいたい急いだって5分と違わないだろう。こういった急いでくれという注文は遠慮しがちに気を遣って言ってくれるのならまだよいが、当たり前のように言われたり乱暴口調で言われれば、きっぱり安全運行しか出来ないと言い、違うタクシーに乗り換えるか継続かを迫るだろう。

先日なんかは、若い女性が乗ってきて急いでくれと言われた。極力急いであげたが、目的地に着いてから何のお礼の一言も無く降りていかれた。不機嫌な顔が、より一層ブスに見えた。礼儀さえ知らない無礼者である。

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組合の寄り合い [タクシー]

東個協各支部では班に分けて組合員を配置している。年度末のこの時期には年に1度の班会議が開かれる。

班会議の出席率は悪い。こういった会合を煩わしく思っている事業者は多い。いつも同じ顔ぶれなのである。場所は大概外の飲食店で行われ、いつも会議は短時間で終わり酒盛りが主である。(笑)


私の前に座っていたのは、ご高齢の事業者で、78歳の現役と83歳の引退した共に大先輩である。色々話を聴く良い機会となった。
元気なんだよね2人とも。よく喋るのは現役の先輩である。古巣の会社の先輩でもある。この現役の先輩は仕事をやり過ぎなのである。今でも夜8時に出て朝5時まで走るという。年齢を考えるとこれだけでも凄い。たまに土曜日も営業するという。別にお金には困ってはいないというのだ。奥様を亡くされてから生きがいは仕事になっているようなのである。

仕事ぶりを伺うことになった。昨年末の大晦日に営業したという。その日はついていたらしく藤沢に3回行って、戸塚に1回行って八王子で乗り逃げされたという。(驚)
「えっ!乗り逃げ!?」若い客に乗り逃げされたのだという。もう、仕事は出来ているし警察に行くと長くなるから届けなかったという。

年齢と仕事の内容が噛み合わないよ。(笑)

あと、先日佃大橋でネズミ取りに捕まり、20年間保ったゴールド免許から降格だというのでしきりにぼやき落胆していた。私も先日記事に書いたばかりで・・・被害者がここに居たよ。(笑)

さすがによく喋るのでお年寄りの相手も疲れました。私も大先輩を見習い少しはストイックに営業しようと思う。(笑)

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深夜のスピード取り締まり [タクシー]

先週末の金曜日深夜(土曜日未明)佃大橋のたもとでネズミ捕りに遭遇した。
麻布台から東雲に向かい実車進行中だった。佃大橋に入ると左車線を走る前車のプリウスタクシーに続いて走行するが、このタクシーがやけにスピードが遅いのだ。右車線にも車両がいたため追い越しは出来ない。制限速度で走っているのだから遅いと感じるのは当然であろう。ここは見通しの良い直線道路でドライバーの心理としてスピードを出したくなる道路である。

しばし前車に続き少々のイライラを抑えながら走っていると・・・
橋を渡り下り坂に掛かると、坂の下で何やら多数の赤色灯が見える。工事かと思いきや警察であることが確認でき、直ぐにスピード取り締まりだと分かった。前車のタクシーが制限速度で走っている意味がよく分かった。恐らく取締りが行われている事を知っていたのだろう。この状況に思わず「助かった!」前車のプリウスタクシーに感謝しなければならないという思いと同時に胸を撫で下ろした。何はともあれ、あの場面で先頭を走っていたならば、どうなっていたのか想像するだけでも怖いではないかー。

お客様を降ろしたあとは、やはり何時ものように同じ場所を通るので状況を見てみようと思った。
次々と捕まるのはタクシーばかりだ。それも下り線なのでお客様を乗せた実車ばかりだ。うちの組合事業者も2台確認した。仕事そっちのけで20分は居ただろうか。この間だけでも5台くらい確認した。最近の警察はデジタル端末で切符を切るから早いのなんの、ものの5、6分で処理してしまうのだ。1時間で10台は下らないであろう。これを商売に例えるならこんなボロい商売はないとなる。覆面パトによる取締りは見たことがあるが、ネズミ捕りは初めて遭遇した。深夜に豊洲、東雲方面ばかりのお客様を乗せていたのでは商売にならないからね。銀座から乗せて近距離だからとカリカリしてスピードを出すドライバーもいるのではないだろうか。要注意である。








タクシー新運賃スタートします! [タクシー]

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東京23区・武蔵野市・三鷹市のタクシー運賃が初乗り距離を短縮した新運賃がスタートします。

近距離はご利用しやすくなりました。皆様のご利用をお待ちしております!!


新運賃の概要

*初乗410円(1.052km)
*加算237m 80円


例 
1.052km 410円

1.289km 490円

1.526km 570円

1.763km 650円

2.000km 730円


※タクシー運賃は時間距離併用制運賃のため変動します。
 時間制運賃は時速10km以下90秒毎に80円加算


今回の運賃は、行政通達により2㎞時点で現行の730円を超えない仕組みとなっています。ただ、2㎞以降については、現行運賃より高くなったり、あるいは安くなったり同じであったりを繰り返していき、概ね6.5㎞程度を越えた時点からは、現行より高くなります。「概ね」と申し上げたのは、タクシー運賃が時間距離併用制という制度になっているため、距離だけでなく、かかった時間によっても金額が変わるためそのような表現としております。
(社)東京ハイヤー・タクシー協会記事より抜粋

本日メーターのデータ書き換えのためメーター屋さんに行ってきました。作業はものの7、8分で終了。あとは営業所に帰ってから初乗り運賃ステッカーの貼り替え、運賃表の差し替え、リーフレットの取り付けで完了。

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景気の話 [タクシー]

連休前の先週末。
付け待ちをしていると・・・
その先の首都高入り口からどこかに飛びたいところだったが、中年男性が「六本木までいいでしょうか?」と笑顔で乗ってきた。

「景気の方はいかがですか?」と尋ねられたので、「貯蓄する人が多いようで個人消費が低迷しているようです―」等返答する。

「貯蓄なんかして、どうするんでしょう!?いつどうなるか分からないというのに。」

「そうですね!世の中お金が回っていないですね。」

「私なんか使いまくっていますよ。」

これから六本木のクラブにでもいくのだろうか。

なんでもこのお客様は、昨年は自身の事業が年商24億円だと語った。エンジニアだが独立して一人で稼いだというのだ。驚きである。稼いでいる人、持っている人は持っているのである。こっちはロングを狙っていて六本木と言われて意気消沈したというのに。あまりの格差に嘆くのを通り過ぎて驚嘆してしまった。このお客様は生き生きとしていて表情も明るく福運に満ちた顔をしているではないか―。(笑)
話をしているうちにもう目的地に着いてしまった。具体的にどんな事業をされているのかもう少し話を聴きたいところだったが残念である。名刺でも渡しておけばよかったと後悔する。こういう福のある人と縁することも勉強である。

この後、歓楽街を流すもお客様が中々拾えない。流れに流れて日本橋で反対側に年配のご婦人がタクシーを待っていたので転回して拾った。

「今晩は人出が少ないようですね」 ご婦人

「少ないです。連休前なのでがっかりしました。」

「うちも今日はお客さんの入りがいつもの半分でした。」 ご婦人

ご商売をやっているようである。

景気の話になり。千葉で民家に泥棒が入ったニュースをご婦人は語り始める。2億数千万円と金の延べ棒が盗難に遭った事件である。

「あるところにはあるのよね~」

「銀行に預けないで家にそんなにあるのはどうなっているのでしょうか!?」

タンス預金が増えているという。これもタンス預金なのだろう。日本のタンス預金は30兆円から80兆円あるだろうと言われているという。これも金が回らない一因なのだろうか。



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仕事始め [タクシー]

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昨日5日より本年の営業を始めました。

出勤する人は結構居るのだが、タクシーに乗るお客様は居なかったですね。ローカルを流してたら実車になるまで1時間は要しただろうか・・・つくづく仕事が下手だと自分を責めるほどでした。(笑) その後都心までのお客様を拾い何とか昼までにまとめました。夜も営業してみます。

そして、夜の部は・・・
深夜の人出はやはり少ない。正月三が日が明けたばかりで新年会は未だ早いだろう。

いい仕事は都心から東名川崎(1万ちょい超え)と恵比寿から第一京浜の川崎(青タン直ぐに切れて5.7千円)だけ。あとは近距離を数本こなして一応ノルマ達成で終わり。朝出しはやらず今晩は早く出る予定。早く出ると言いながらいつものように深夜になるのだけは避けたい。今日は連休前だからね。(笑)


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2016年の業務終了 [タクシー]

今年も早いもので既に大晦日を迎えました。景気上昇を期待した2016年だったが、今一歩という例年並みの景気で横ばいというのが景況感。そして自身のタクシー事業はこの1年はどうだったのか?と振り返るも、語るほどの変化が無かったというのが印象であり、それが実態である。

この師走もタクシー営業でここに綴るほど良い話が無いのが残念である。年末に乗せた醜態をさらす客の悪口を書いても自分を下げるだけである。(笑)
何よりも無事故で終えられたのが勝利の証である。

年明け1月はタクシー運賃改定で新運賃初乗り410円がスタートします。私は朝の繁忙時間帯も営業していますので、この新運賃が需要にどのような変化をもたらすのか注目してみたいと思います。
1年間ありがとうございました!

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立て続けにタクシーの重大事故発生!! [タクシー]

先日福岡市で個人タクシーが病院に突っ込み3名死亡、1名意識不明の重体、6名が軽傷という重大事故が起きたのは周知の通りである。報道で気が付いたのだが、いつもは個人タクシーの事故、不祥事でも“タクシー運転手”と報道されるのが慣例であったが、私がこれまで聴いた限りでは今回初めて個人タクシーと報道された。正に同業者としては名指しで報道されたようなもので、同業者としてこの事故が残念でならない。

高齢ドライバーによるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が後を絶たない。この踏み間違いというのは、私も長年AT車に乗っているが踏み間違いの経験は一度も無い。経験上からもまったく考えられない。間違うなんてことは有り得ないとも断言できるくらいである。高齢になり足の感覚に何かが生じるのであろうか脳神経系統に何らかの問題が潜んでいるのではないだろうか。医学的な見地からも解明が急務ではないだろうか。単なる高齢による身体的な衰えでは済まされない社会問題になっているとも言えよう。

この重大事故発生の矢先、今朝のことだが、東京の港区北青山でこれまた大きな事故が起きた。私もこの事故渋滞に巻き込まれてしまったのだ。港区三田から広尾日赤病院までのお客様が、「青山でまたタクシーの事故があったようですよ―」と教えてくれた。タクシー事故の世間話をしながら目的地に着いて。病院を離れると次のお客様に新宿までと言われて青山通りでこの大渋滞に巻き込まれてしまった。またこのお客様とも福岡の事故について世間話を始める。やれやれである・・・

不景気なタク業界、事故を起こせば追い撃ちをかけるようなものである。年の瀬の師走、絶対無事故の安全輸送に努めたい。

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優良タクシー乗り場に一言 [タクシー]

先日組合事務所に赴くと事務方のお姉さんにマスターズ降格を告げられた。
私はマスターズ降格を誇りに思います!(笑)
何でも偽装マスターズ及び優良乗り場の不正入構は罰金10万円だというのだ。

自分の降格はどうでもよいことなのだが、この優良タクシー乗り場について考察してみた。
個人タクシーのマスターズ偽装による優良タクシー乗り場不正入構が発覚し、運輸局より大変なるお叱りを受けたのが記憶にも新しい。お客様への背信行為にあたるというのだ。確かに優良タクシー乗り場として設置してあるのでそうであろうが、疑問がある。

お客様目線で見て果たして優良タクシー乗り場は、本当にお客様に周知されていて満足して頂いているのだろうか。また、お客様の利便にかなったタクシー乗り場になっているのであろうかと。品川駅西口(高輪口)を例に取ると、ここは優良タク乗り場であるが、優良タクシー以外は入構出来ないので忙しい時間帯にはお客様が行列をなして並んでいる。お客様の待ち時間は長くなる。待ち切れないお客様は国道に出てタクシーを拾う。故に夜間などはそれをあてにするタクシーが禁止の路上待機をするという弊害も生まれている。これではお客様の利便を阻害しているとも言えまいか。また、ここの車寄せは非常に狭い。このような敷地の狭い乗り場でありながら乗降客が多い品川駅は一般乗り場だけにするべきである。本来望ましいのは優良と一般の併設である。そうすればお客様には選択も出来る。お客様は近距離の乗車が多いので別に優良でなくても構わないという方が大半であろう。繁忙時間帯に長蛇の列を生むこの優良タクシー乗り場は、まったくお客様目線で見ても円滑に機能を果たしていない。これはただのタク業界は努力していますという自己満足のパフォーマンスではないのか。

そこで、品川駅西口を例に挙げて組合(支部)に聴いてみると、社団)東京都個人タクシー協会に問い合わせてくれた。マスターズ認定者以外は繁忙時間帯に空車が無くお客様が行列で並んでいても「乗せるな!」というのだ。これには驚いた。本当におかしな見解である。これではいったい誰のためのタクシーなんでしょうか?万が一密告されたら面倒なことになるからだという。お客様が冬の寒空で長時間待っているにもかかわらず・・・

まったくやっていることが馬鹿げている。もし、私が理事長になったら全事業者にマスターズの称号を与えるよ。(笑)個人タクシーはすべて、日本一簡単な国家試験(笑)を合格して優良事業者として既に認定されているわけだから。面倒な制度のかわりに不適正営業の撲滅に力を注ぐよ。


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Facebook 開設しました!! [タクシー]

Club-Taxi.com 公式Facebookを開設しました。

よろしくお願い申し上げます。

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晩秋から立冬へ [タクシー]

暦の上では晩秋が終わり、本日11月7日は立冬ということです。北海道各地では例年より早く大雪が降ったというニュースが列島を駆け巡る。

いよいよ冬本番ではあるが、東京はこれから晩秋を迎える。東京も日増しに10度を下回る朝を迎えるようになったが、その寒気にも増して冷え込んでいるのがタクシーの景気ではないだろうか。日々口癖のようになっているタク業界の景気の話は愚痴にも聞こえて控えたいところだが、10月を振り返ってもそうだが、この所顕著に景気がよくないと感じるのである。

特に顕著に需要が冷え込んでいるのは、やはり深夜の需要である。もう、タクシーも深夜に需要を頼る時代ではないのかと思うほどの落ち込みである。恐らく法人タク運転手も、せっかく日中の売り上げが出来ているにもかかわらず、深夜に仕上げの需要を期待するも冴えない夜で終わってしまう事も多々あるのではないだろうか。

ニッセイ基礎研究所の消費者行動(10月21日)を読むと、消費を抑えた家庭の消費実態が鮮明になっている。若年層からお金を持っている熟年層までだ。浮いたお金の先は、将来を見据えた資産形成などの生活保障行動でほとんどが預貯金に回しているのが現状だという。『個人消費の回復には、世代を問わず将来不安への防衛策として「貯蓄に励む家計への消費意欲を喚起し、貯蓄から消費へと向かわせる方策が求められるといえるだろう。』 ※ニッセイ基礎研究所記事抜粋
 
長期にわたる個人消費低迷の背景には様々な要因があるのだろう。年金問題での将来への不安、社会保障費の負担増での可処分所得の減少。株価の低迷、賃金格差、雇用不安・・・ある専門家は、個人消費の停滞は経済成長がないからだという。成長戦略が必要だと訴える。アベノミクスにも陰りが出ているのは明らかである。政府与党に新たな経済成長戦略をお願いしたい。

目の前の悪事を見逃すわけにはいかない [タクシー]

一昨日の金曜日午前零時過ぎ。ここは港区のJR駅が直ぐ傍にある場所である。

付け待ちをしているタクシー(うちの個タク)が1台しかいなかったので付けてみることにした。ものの2、3分だろうか、先頭である前の車両がお客様から乗車を申し込まれている様子が見えた。お客様は前車の前から手を挙げて乗車の合図をした。

ところが・・・前車の行灯が消灯した。どうやら乗車を申し込まれたお客様を見てから回送に切り替えたようだ。そのお客様は怪訝そうに運転手を睨みながら前車の運転席側にまわり、私のほうに合図をされた。もちろん私は前車の右側前方に出てお客様を乗せた。その運転手を見ると、まったくこちらを無視して携帯電話を耳に当てている。おそらく知らん振りをしているのだろう。お客様は私服の男性(40代くらい)と連れの女性である。

行き先を言いながら男性は言った。「このタクシーはどうなっているんでしょうか?頭にきますね!」

明らかにお客様の身なりで判断する差別的な乗車拒否である。

「これは立派な乗車拒否です。」

そこでお客様にご協力を頂くことになった。

私は車を左側に寄せて少々お待ちいただいた。車から降りて最新鋭のiphone7で車番の撮影を行ったのだ。事業者は慌てた様子で運転席の窓を開けて叫んだ!

「携帯電話が掛かってきたんだよ!!」

時既に遅しである。馬鹿野郎!見苦しい芝居がかった言い訳すんじゃねぇよ。
お客様は前方から空車表示を確認して乗車を申し込まれたのである。例え携帯電話が掛かってこようと、お客様の乗車が先で優先である。そんな事も知らないでよく個タクの免許を取得したものである。携帯を耳に当てたのはただの芝居であろう。(笑) おまけに回送表示の使用方法も知らないわけだ。この事業者の回送使用方法は悪質な乗車拒否に使用している。こういう悪い事業者にはスーパーサインの空車、回送の表示をどちらか取り上げたら(表示できないようにする)どうだろう。悪事を働くからな。

お客様は降車時に「あの件はどうなりますか?」と尋ねられたので、

「うちの組合組織で厳重注意と再教育をして今後二度と繰り返すことが無いように再発防止に努めます。」

お客様のお名前、連絡先をいただき次の仕事に向かった。

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お客様のタクシーの乗り方について [タクシー]

昨夜のホットな話題である。
連休前の金曜日深夜。ここで一発決めたいところだったが・・・
付け待ちをしているとサラリーマンの男性1名様が来た。
「西小山までいいでしょうか?」
開口一番そう言われてご乗車された。いいも悪いもない。乗車を申し込まれたなら何処でも行かなくてはならない。それがタクシーの使命であり仕事である。このお客様と話をしているうちに、とんでもない話を聴くこととなった。
いつも新橋でタクシーに乗る時は「西小山までいいでしょうか?」と必ず尋ねるというのだ。そう言うと大概は断られるというのだ。
「断るタクシーは個タクですか?」
「そうです。西小山じゃすいません!と言って断られます。」
(笑)
俺だって西小山と横浜を比べると横浜の方が行きたいのはやまやまだが、たとえ近距離であろうと断るとは言語道断とんでもない対応であり立派な乗車拒否である。お客様はタクシーの乗り方について少々疎いようである。今時珍しいではないか。タクシー運転手に気を遣い行き先を言ってお尋ねをするのである。このようなお尋ねの仕方だと運転手はついつい近距離は行きたくないので断ってしまうのだ。「えっ!断っていいの?」と錯覚を起こさせるのだろう。私だって一瞬躊躇してしまうではないか。(笑)
乗れるタクシーは大概法人タクだという。もちろん乗せてくれる個タクもいるというのだが、あまりにも酷い話ではないか。お客様の無知を逆手に取る乗車拒否である。こういうのを悪質極まりない雲助というのである。たまに、行き先を先に言って、いいですか?と乗車されるお客様がいるが、このお客様と同じなのだろうか。同様に拒否をされているのだろうか。ほんと個タクの質の悪さには情けないやら呆れてしまうよ。



個タクには変人が多い!? [タクシー]

個タクには変人が多いというのは間違いなさそうだ・・・
以前、「お祓いの儀式」という題で記事を書いたが、その続きを綴ることにする。(笑)

その話とは・・・他人に迷惑を掛けている事をまったく意に介さず黙々とガソリンスタンドの洗車スペースを長時間(最低でもたっぷり2時間)に渡り占拠する個タク運転手の話の続きである。

スタンド勤務の友人からの話で、ついにこの迷惑個タク事業者は一般人のお客様により石油会社(メーカー)に苦情が寄せられ、長時間の洗車はご法度となり厳重注意を受けることとなった。幸いにも出入り禁止までには至らなかった。この運転手は噂によると過去に近隣のスタンド数箇所でも既に出入り禁止の通告を受けているというから、それに比べると、友人の勤務しているこの江戸川区のスタンドは本当に温情のある処分と言えまいか。(笑)

この運転手は、夜勤の過酷な労働を終えてから、何ゆえに長時間に渡り、まるで命を賭けるがごとく一生懸命にタクシーを洗車するのだろうか!?

そのような異常行動は、同業者からも異様な目で見られていた。

1.ボンネットを開けてエンジンルームを隅々磨き上げる行為。
2.シートベルトを2回も3回も拭く行為。
3. ボディーのいたるところを拭きあげる。噂によるとボディーはこすりすぎて塗装が薄くなっているらしい。
4.洗車機を使わず手洗いのため毎日バケツに10杯の水を汲んでいるという。せめて洗車機くらいは使って欲しいというのがお店の本音。
5.最近クラウンの新車を入れたらしいが、納車して間もない頃はフルに3時間洗車スペースを占拠して磨いていたという。

新車は内外装綺麗なはずなのに一体全体どこを磨くのであろうか!?理解の苦しむところである。

友人はこぼしている。前の常駐先では毎日立ち寄り話しかけてくる個タクのおやじ。話の内容も1時間に渡り人種差別的な話を聞かされて迷惑千万であったというのだが、ここでも同じように長話をする事業者や上記の洗車魔にも遭遇した。問題行動を起こしているのは個タクの事業者ばかりである。東京の個タク事業者は1万3千人あまりで、ある意味社会の縮図とも言えるが、あまりにも変人が多いのではないか。政治家も不祥事で資質を問われているが、個タクも同様に様々な不祥事で資質が問われている。

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お客様が語る乗り心地の良いタクシーの評価 [タクシー]

出庫して最初のお客様。
走り出して間もなく。「いい車ですね!」

「そうですか、ありがとうございます!」

個タクの車両についての話になる・・・

「個人タクシーでも、よくスポーティーな仕様にしている車は嫌だね。ゴツゴツしていて乗り心地が悪いし、飛ばす人がいるから選んで乗ります。」

「よくご存知ですね。中には自分の趣味嗜好で車をいじっている人がいます。」

「やはりハイヤーのように乗り心地が良いのが好きです。」

次は法人タクシーの話に・・・

「法人タクシーなら日本交通が一番乗り心地が良くて次がkmですね。」

「そうですか!?車両はどちらも同じ車両を使用していますが?」

「いや、日本交通は役員さんが後ろに乗って、運転手のドライビングをテストするそうです。ブレーキングや発進、ハンドリングなど合格しないと乗せないそうですよ。」

お客様は車両のことではなく運転手のドライビングが良いので乗り心地が良いと言っているのだった。なるほど日本交通は社員教育にも随分と力を入れていることが良く分かった。我々タクシー運転手には、陥りがちな誤った解釈をしている人がいるのではないだろうか。お客様は急いでいる人ばかりではない。ゆったりとした安全運転を望んでいるお客様は多数いるということである。実車のタクシーは速いという傾向は日常の光景を見れば一目瞭然で、それが当たり前のように常態化しているのは否めない。これはあくまでも運転手の意識の問題である。特に日本交通やkmは、スピードについては厳しく管理されている。やはり業界のリーディングカンパニー。この模範となるタクシーの走らせ方が右習えで業界に定着すると良いと思う。運転手の意識改革である。人のふり見て我がふり直せで、私も改めて実車中の運転には注意を払い安全運行に努めたいと思った次第である。


個人タクシーの飲酒運転止まらず [タクシー]

9月19日付東京交通新聞 個人タクシー欄掲載記事 
「9月2日に今年5件目となる飲酒運転事故が起きた都内個人タクシー業界は・・・・」

あれだけ注意喚起がなされたにも関わらず発生する個タクの飲酒運転。事故防止講習会においても口を酸っぱくして注意喚起を行い、組合本部が宣誓書を全組合員に郵送し宣誓させたにも関わらず・・・撲滅できない飲酒運転。一般ドライバーではない。お客様を輸送する職業ドライバーのプロである。モラルどころの話ではない。飲酒運転は犯罪である。

多分にもれず私も間違いなく飲兵衛(のんべえ)の部類であろう。ただ、量は飲む人よりは少な目だと自己分析しているが・・・。
飲酒後は最低でも3時間~6時間以上は待たなければならないだろう。もちろん飲酒した酒の量、体調にもよるだろう。組合で配布された「デジタルアルコールチェッカー」で今一度手元に置いて慎重に確認しなければならない。これは法令で義務付けられている出庫時の必須の実施事項である。会社勤めの運転手は運行管理者から検査を受け、個タクは自分で実施する。これを自己管理という。運輸局から個タクは優秀だからと折り紙つきで自己管理を任されているのだ。今一度その責任の重さと使命、自覚を持たなければならないと誓う次第である。

これも9月19日付東京交通新聞記事だが、飲酒運転に続いて個タクの死亡交通事故が10日に発生し、今年5件目の死亡事故になったという。加害者はうちの組合事業者で年齢は69歳ということだ。事故概要は、左側を走っていたショベルカーを追い抜こうとして加速しバイクに追突ということだ。運転操作の適正に欠く原因がありそうな事故ではないのか。パワーのある高級車が仇になっているのではないか。加齢等による自身の運転適正の衰えも考えられる。
秋の全国交通安全運動が始まった。絶対無事故で今年も乗り越えたい。

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今度は東京~岡山間タクシー運賃を踏み倒される [タクシー]

 売り上げが1日で約20万円ともなれば、そりゃあ俺も岡山に行きたい。
20万円だと何日分の売り上げかな!あなたは4日分?それとも5日分?個タクの爺さんには10日分という人も居るだろう。そう考えると、一発で20万円とは魅力だ。その金の魅力に負けたのか!?色気が出てお客さんを信じたわけだ。(笑) またしても個タクなのか!?

 10日(土)早朝、大田区西嶺町でタクシーに乗車した男が、後から運賃を払うと言って東京~岡山間約600kmの高速道路料金を含めたタクシー運賃21万7千円を踏み倒した詐欺で逮捕されたという。

先日の東京~青森に次いで、またしてもタクシー運転手はだまされた。この東京~青森の被害者はうちの組合員であることが分かっている。業界紙にも事件の概要が掲載されていた。被害事業者のコメントだが「私は乗車拒否はしない。今後も乗車を申し込まれた場合に断ることはない―」といったコメントだったと思う。これはちょっとおかしい考え方ではないかと思った。お客様は最初から金は持っていない。後から、着いてから払うと言われたのである。法的にも断ることが出来るのに(事業区域の境界から50kmを超える地域は拒否できる。)お客様を信じて行ったわけである。世の中にうまい話など無いものだ。騙される人も真面目なのか、世間知らずなのか・・・。私は決して馬鹿にしているわけではない。このような悪質な詐欺にタクシー運転手が騙されないでもらいたいという思いである。

万が一、お客様にスーパーロングの行き先を申し込まれたら?

1.現金を見せてもらい、半金又は全額を預かる。(現金を預からないと途中でとんずらされる懸念がある。)

2.クレジットカードなら、カード会社に問い合わせをして承認を得る。

3.タクシーに乗る理由は聴いておくべきだ。電車が動いているになぜタクシーに乗るのか等。理由が不条理であれば断るべきであろう。

4.持ち金無し、後から、着いてから払う。一発お断りです!!

考えてみると、今や電車や航空機だって前金だよ。 IC決済だって前金みたいなもので、バスもICだと前払いと同じ。タクシーだけ信用取引みたいなもんだ。これは運賃の性格上、定額運賃ではないのでタクシーメーターが表示する後払いになる。


余談

本当にいたスーパーロングの客

1.法人時代の後輩の談話。深夜に事業区域外の東京西部から杉並区に来て、そこから兵庫県の加古川までというお客さん。新幹線が動く時間になったので名古屋で降りてもらった。加古川に行く理由は、製鉄所(神戸製鋼)のラインがトラブルでストップしたため技術者が急行するためだった。

2.これも会社勤めの時の同僚の話だ。拾った場所は世田谷区だっただろうか・・・。スーパーの袋を持った普段着のご年配婦人が乗車してきて長野県往復。今思うと認知症だったのではないのか!?(笑)


個タク廃業までに俺もスーパーロング行ってみたいな!


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羽田空港で個タクの偽装迎車が横行 [タクシー]

東京交通新聞8月29日付 個人タクシー欄 「羽田空港で偽装迎車か」の見出し。

羽田空港の国際線タクシー乗り場で個タクや一部の法人タクによる偽装迎車行為が横行しているという。私は羽田空港にはまったく付けないが、ここは以前依頼を受けたお客様をお迎えのために何度も付けた事がある。タクシー乗り場先の車寄せが一般車両など送迎用のスペースになっており、お迎えのタクシーも法人、個人問わずここで待機することができる。ターミナルビルから出てくるお客様のほぼ前辺りに位置する。ここで問題の偽装迎車の個タクは、お客様をお迎えするふりをして、車外に出てタクシーに乗りそうなお客様を呼び止めて自分のタクシーに乗せるという手口なのである。

直ぐに気が付いたのは、タクシー乗り場の位置が、お客様が出てくるターミナルビルより随分後方にあり、お客様が出てくる目の前は、偽装迎車を行う不適正営業タクにとっては絶好の場所になっている点である。位置をタクシー乗り場を前方にして、後方に一般車両を配置換えすると良いのではないか。

問題の偽装迎車を行う個タクは、銀座でも不適正営業を堂々と行っている無所属の個タクだという。昨今の不景気で銀座だけでは稼げなくなり羽田空港に進出したものと思われる。 大変だね!稼げなくて。(笑)

タクセンでもその偽装迎車の不適正営業を挙げるためには、その事実関係が必要になる。そこで提案したいのは、おとりで客に扮して事実関係をその場で掴むことである。それが確実かつ効果的な手法である。警察みたいなもんだ。(笑)
問題の個タクが現れたら、スーツケースを持参でターミナルビルから出てきてキョロキョロやっていたら直ぐに声が掛かるだろう。行き先を聞かれたら、横浜とか千葉とか言えば直ぐに「どうぞ!」となる。乗車してメーターを入れたら、もうそこで不適正営業成立である。

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さあ心機一転 [タクシー]

8月もあと1週間で終わろうとしている。夏休みシーズンの8月はやはり厳しい。深夜ばかりでなく朝も利用客は少ない。夕べは今月最低の売り上げで終わってしまった。

夏休みで英気を養い、オリンピックでも元気を頂いた。充電完了である。さあ心機一転、絶対無事故の営業で下半期も頑張りたい。とにかく今日負けたら、明日は必ず勝つという決意が大事だ。日々その繰り返しである。


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個タクの苦情またしても承る・・・ [タクシー]

夕べの午前2時半過ぎ、歓楽街で年配のご婦人に乗車を申し込まれた。見たところ恐らくお店の方であろう。
「近いですけどすいません!」と言ってご乗車されたが、行き先は3千円台くらいの距離でぜんぜん近くはない。逆に恐縮したくらいである。

「遅くまで付き合っていられないから客を置いて店を出てきたわよ―」

「・・・そうですか!?」

お店の方だと分かったので尋ねてみた。

「景気の方は如何ですか?」 

「うちは固定のお客様が居るから良くも悪くもないかな。」

この後の話は少し省略して・・・

「運転手さん個人タクシーですね?」

「はい。そうです!」

「忙しい日の夜なんかはタクシー捕まらないですよね?店終わってから娘とタクシーを拾おうと立っていたら個人タクシーが止まらないのよ。」

「何台くらいですか?」

「いや、同じ車が3回も。3回目は回送だったけど―」 ※回送での客選びは偽装回送です。

「えっ!?」

「ぐるぐる回っているみたいで客選びしているのよね。」(笑)

3回目は回送だったと明らかに乗車拒否の不適正営業はバレバレである。 

「うちのお客さんにこの事言ったらナンバーを控えて通報してください。」と言ったという。

そのお客様とは霞ヶ関のお役所で我々を監督する官庁であり、しかも直轄のお上である。(笑)

このご婦人否、お上さんのお店は上記のお客様御用達のお店なのである。他の客は入れないという。
世の中どこでどう繋がっているかは分からない。足元をすくわれない様に適正営業に努めましょう!!

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個タクの苦情を承るが・・・ [タクシー]

夏休みの間、車検のためトヨペットに預けていた車を引き取り久しぶりに愛車のハンドルを握る。
巷も既に夏休みに入っているようだ。深夜の歓楽街は閑散としている。流れに流れて銀座の路地を流していると・・・
ドレスを纏ったホステスさんに乗車を申し込まれた。個タクに乗車を申し込まれるホステスさんはたまにいるが、ちょっと珍しいのではないか。何が珍しいかといえば四社のタクをやり過ごして個タク指名なのだ。

「首都高に乗って一之江で降りてください!」

若いホステスさんである。車中相談を受けた。何でも1ヶ月前くらいの出来事なのだが、水天宮前で乗った個タクの運転手がとんでもない酷い奴で、一旦乗車したもののやくざまがいの恫喝でその場で降ろされたというのだ。携帯のカメラで乗務員証を撮影しようとしたら、その運転手は乗務員証を自らすばやく取って隠したというのだ。苦情の通報を受けないように隠蔽したわけである。運転手は車から降りて後部座席に回りドアを開け「早く降りろ!」と迫ったという。お客様は殴られると思い怖くなって降りたというのだ。何でも行き先変更で銀座になったことからへそを曲げて怒り出したのではないかというのだ。

乗車したお客様を降ろすとはとんでもない悪質な乗車拒否である。暴言についてもあまりにも酷い。若い女性ということで、差別的な対応をしたのではないだろうか。許される行為ではない。このお客様は苦情を相談するために私のタクシーに乗ったわけではない。日頃から個タクに信頼を寄せていていると自ら語った。故にその苦情を承ることになったのだが、そこで肝心なその悪質個人タクシーの手がかりだが、車のナンバーを控えているというのだが、ひらがなの表記(用途表示)だけが分からなかったという。調べてみることをお約束して連絡先を伺った。

早速うちの組合法対部に連絡をした。調べてもらうと1台の該当車が浮上した。ひらがなは「い」ということだった。当然「あ」の登録もあるわけで最低でも2台の登録があることが分かった。その「あ」は他の組合事業者であろう。事業用ナンバーはあ行5台、か行5台、プラス「を」1台の計11台の登録ができる。「い」以降何台の登録があるかは分からない。ということで、法対部の担当者もうちの該当車事業者に問い合わせて「知らない」と言われればそれまでだというのだ。該当車1台というのであれば特定されるが、名前等が分からなければ無理だという。これ以上は警察ではあるまいし私にはこれ以上調べることも出来ないだろう。お客様の怒りが収まらないのであれば運輸局に苦情を入れて調べてもらうだけだが、やはり複数台あれば局でも特定するのは難しいだろう。私的見解だが、確実に登録が分かっているのが2台。うちの組合である可能性は十分に高いともいえるだろう。もし登録が2台だけであれば、1/2の確率。それよりも、いつも水天宮に付けて営業をしている可能性がある。番号を知っているので居るかもしれない。ひらがな表記が分からないだけである。そこに居ればほぼその個タクが悪質個タク事業者であろう。(笑)

そんなわけで、お客様にこの調査結果をご報告してご理解をいただいた。「ご丁寧にありがとうございます!」との言葉を頂いたので良かった。個タクを信頼されているお客様である。誠意でお応えするのは当然である。

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個タク無賃乗車の客にまんまと騙される [タクシー]

毎日新聞ニュース8月3日付を読んで
東京〜青森間を乗車して、タクシー運賃25万円を踏み倒したとして左官業の男が逮捕されたという。なんと、騙された運転手は個タク事業者。港区海岸から拾ったというのだが真相はいかに。

だいたいこの手の事件でいつも思うのが、なぜ騙されるのか!?ということである。この一点に尽きる。ましてやベテランの個タク運転手。『騙される方もどうなんだよ』と。どのような経緯だったか知らないが、よほどの巧妙な手口でもない限り同情を買うことはないだろう。その超ロングの行き先を聴いてタクシー運転手なら誰もが舞い上がるだろう。『ついに俺にもタクシー人生で一度は行ってみたかったロングが巡ってきたか』と。しかし、『金が無い、着いてから』と言われれば直ぐに詐欺だと思い、冷静になるのが経験豊かな運転手の常識である。この事件の場合は、普段ではあり得ない超が付くロング。例外として2、3万なら『家に着いてから』と言われても行く場合があるかも知れない。それはすべて、その時の状況と相手のお客様次第である。怪しいか、大丈夫か・・・その判断を決めるのは運転手だ。

私も過去に3万少々の運賃だろうが、深夜の世田谷区環状七号線において男性から水戸市まで乗車を求められたが持ち金が無いので乗車を断った。家に着いてから払うということだったが、怪しさが漂っていてとてもじゃないが信じられなかった。直ぐに想像したのは、着いたはいいが『金はねえー』という男と交番にいる自分だった。(笑)

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