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都心かローカルか― [タクシー]

私鉄沿線のローカル駅で営業をしている後輩(個タク)がいる。タクシー乗り場が無い駅である。ローカルといってもJR山手線等の大きな駅と比較して小さいという意味と都心から離れた地域を指す。 JRであれ私鉄であれ地域によって乗降客数の多さで駅の規模も様々であり、そこには歓楽街が必ず在る。後輩が営業しているその駅周辺には閑静な高級住宅街も在ることから富裕層も多く家賃も高い地域である。歓楽街の規模は大きくはないが、飲食店は多い。

先日、後輩はここから群馬県の高崎に行ったと驚きの表情で私に語った。高速料金込みで4.3万円だという。また、ここで同じく営業をしている他の個タクも高崎に行ったという。後輩も他の個タクも車はコテコテの年季が入ったセドリックLPGにコンフォートである。ここの個タク連中は一晩で幾らの売り上げをやっているのかは知らないが4万もやれば極上の出来ではないのか!?(笑)それでは私もその恩恵に預かろうとなるが、そんな気は毛頭無い。ここに居座って営業していれば売り上げが伸びない懸念がある。しかし、そうとも限らない。都心の歓楽街は多くの利用客がいるが、それにも増してタクシーの数も桁外れだ。競争が激しくお客様を拾うのに苦労する。

会社勤めの時は土日祭日でも平日と同じくらいやっていた事を思い起こす。土日祭日の走り方はローカル駅周辺歓楽街で回数をこなす営業である。ローカルからローカルへのはしごをやる。横に走る。もちろん縦にも走る。縦横無尽の営業である。ローカルだって少ないがロングだってたまには出る。平日の都心歓楽街では空車の大渋滞にはまりながら時間を浪費して結局はロングを拾えない事は多々ある。それならばコツコツと細かい仕事をこなす。回数、実車率を上げる。これこそがタクシー営業の基本ではあるまいか。しかし、平日都心歓楽街が閑散としている時は、ローカルもそれに輪をかけて閑散としているのも現実である。




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コメント 2

とある4社の黒タク乗り

お世話になります。
私も法人時代の管理人様と同じで、平日は23区中心部、土日祭日は某私鉄沿線沿いで営業しております。ひたすら回転、回転で回数勝負です(笑)。
最近は終電が無くなるとローカルに移動して営業してます。記事の通り空車の大渋滞が酷くて、例え4社でもロングのお客様は乗せられる機会が激減したためです。
最近は営収が落ち込んでいるせいか、アグレッシブな走り方をして営業しているタクシーを多く見かけます。そういう人がロングを求めて繁華街で迷惑走行しながらお客様を探す光景を間近で見ると・・・ 怖くて近寄れません(笑)
今回の記事でまだまだローカルには夢があると教えて頂けましたので、今後もローカル巡りはやめられないですね^^

by とある4社の黒タク乗り (2017-08-31 19:31) 

Club-Taxi.com

コメントありがとうございます。
四社もNとKは多すぎますね。夜は個タクが多すぎる。再規制でタクシーを減らしたとはまったく思えない実態がある。深夜の需要が落ち込んでいるからでしょうね。

競争激化は相変わらずですが、東京はなんだかんだ言っても日本一稼げる。都心にこだわらずどこへ行っても稼げるのですから恵まれています。無事故でお互い頑張りましょう!
by Club-Taxi.com (2017-08-31 22:36) 

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