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師走の営業日誌 12/12(金) [タクシー]

21時半過ぎに出庫。ローカルから都心歓楽街に入る仕事のあと、銀座周辺を流すも細かい仕事ばかりで遠くへ飛べない状況が続く。3千円の仕事さえ拾えない。1千円台ばかりだ。結局終電後の深夜0時過ぎまで数字は伸びなかった。
ちらほらタクシーを拾う人が出てきた午前0時半近く八重洲に入った。外堀通りの一通路地出口に付けた。そこには年配のスーツを着たおじさん2名が立っている。内心「おっ!これはいかにも上客に見える。最高で2万、悪くても1万円だと見積もった。」(笑)私の方を見ていて乗る気配がうかがえた。しかし、話し込んでいるので未だ乗ろうとしない。間違いなく乗るだろう・・・。しかし、その時だった。前方にいた空車が次々と居なくなった。よく見るとOL風の女性が、流してくる個タクや法人タクに無視されてタクシーが来るのを待っている様子だ。そして、拾えないのでこちらに歩いてくるではないか。私は意識して歩いてくる女性に視線を向けず真横の今にも乗りそうなおじさんの方をじっと見つめていた。その時、助手席の窓にその女性の顔が現れ見事に視線が合った。(笑)女性は乗れるかという合図をした。勿論ご乗車いただいた。
「蒲田駅東口にお願いします!」
「かしこまりました。ありがとうございます。」
この女性が乗りこんだ時、立っていたおじさんたちは、乗られてしまったというリアクションが見られた。そして後ろでじっと偽装回送で獲物をうかがっていたうちの組合のタクシー(不適正事業者)がさっと私が出た後に付けたのをルームミラーで確認できた。(笑)
お客様の顔を見て金額など決められるわけがない。どこに行くかなんてまったく分からない。まったくあてにならない見積もりである。少しばかり悔しい思いをしたが、考えてみると蒲田なので悪い仕事ではない。7千円も出たのだから。高望みする自体が間違いなのである。この蒲田のあとが大事なのである。そのあと直ぐに次のいいお客様を乗せられると併せて1万円を超える仕事になる。時間のロスなく効率良くがタクシーの使命。蒲田東口はこの時間お客さんが溢れていた。降車されたお客様のあと、タクシーを出す間もなく次のお客様が来て横浜の日吉まで5千円の仕事だ。中に行きたかったが、外に行かされた。これも仕方がない。
この後、ローカルで1万円と細かい仕事を数本をこなし5時過ぎに上がった。営業回数15回。実車率は60%を超えた。目標売上に達成。大台には乗れず並みの売り上げで終わる。高速利用無し。またしても苦戦を強いられた師走の金曜日だった。


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