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安全運行で苦情の昨今 [タクシー]

組合本部が発行している組合員向けの「東個協ニュース」の紙面に、お客様から届いた「お客様要望カード」の内容を紹介している記事が掲載されている。これはお客様からの「感謝」と「苦情」に分けて掲載している。

よく目にする苦情に、「のろのろ走る、わざとゆっくり走っている・・・」などと苦情が掲載されている。
私は、これはどうなのか!?と思うところがある。恐らく急いでいるお客様からの苦情であると推測される。運転手が制限速度以下で走ることはあまり考えられないからである。制限速度プラス10km以内でも急いでいるお客様には遅いと感じるであろう。一個人のお客様のその時の感情が苦情としてきたのであろう。こういう苦情はあまり掲載するべきではないと私は思う。都内を走るタクシーの実車中のスピードはプラス10km、あるいはそれ以上が常態化しているのは周知の事実。そんな中で制限速度を守っていて苦情になるのだからこれはおかしいだろう。厳密に言えば制限速度40kmであれば41kmでも1kmオーバーの違反である。道路交通法の解釈である。

なぜ実車中のタクシーは早いのか?運転手の心理として、タクシーに乗る客は急いでいるからという思い込みも多いと思う。別にお客さんが急いでくれと言ってもいないのにスピードを出す。無言のプレッシャーと感じているという心理もあるのではないだろうか。私もたまにその事に取り憑かれることがたまにある。

急いでいるお客様ばかりではない。安全運行を望むお客様の方が大多数に決まっている。それが社会の常識だ。以前乗せた中年男性が仰っていた。「競うように急ぐタクシーは嫌いだ。急いでいる客ばかりではない―」と。
うちの無線で霞ヶ関某官庁の配車はスピードの出しすぎに注意と喚起されている。最初は何だこれは!?と思ってしまった。個タクの爺さんが、いい歳こいてバンバン飛ばして苦情になったんだろうね。(笑)




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前代未聞の目的地を間違える事態に [タクシー]

先週金曜日深夜の出来事である。東京駅斜向かいの八重洲からサラリーマン男性1名にご乗車いただいたのだが前代未聞の事態に発展した。
目的地は品川区旗の台。ルート確認で、一般道か首都高かを尋ねると早いのなら首都高でお願いしますと確認した。改めて再度確認した。「中原街道の旗の台ですね?」 首都高都心環状線から目黒線に入り荏原出口で降りた。平塚橋を過ぎて目的地に近づくと声を掛けた。「旗の台はどの辺りでしょうか?」

「あれっ!景色が違う。」

「えっ!」

「幡ヶ谷なんですが、ここはどこでしょうか?」
これはタクシー運転手を驚かせる凍りつくような言葉なのである。
「!?」

私は「ここは品川区旗の台です。」

これは私も恐らく始めてのケースかもしれない。私の聞き間違いに加え、お客様も私が再度確認した「中原街道の旗の台ですね?」の問いに「はい!」と承諾を頂いている。その事を言うと、お客様は道路の通り名は知らないからと仰る。(笑)お客様と運転手双方のケアレスミスである。お互い耳が遠いのだろうか!?お客様もお酒を飲んでおられたようですが・・・私の予測で恐らく同じような距離なので、ここで一旦清算して頂き無償でお送りしたのであった。西に向かうべきところを南に向かうという失態。目も当てられないですね。この距離だったから良かったものの、これが長距離でまったく正反対の南、北又は東、西方向だったらと考えると恐ろしいではありませんか。幸いお客様も温厚で理解のある方なので事なきを得ましたが。

運転手が間違いやすい有名な地名を挙げてみよう。五反田に五反野。亀戸に亀有。これに加えて幡ヶ谷に旗の台を要注意の地名として私の頭にインプットしておいた。(笑)

by Clun-Taxi.com

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