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大手タクシー会社には乗らない [タクシー]

朝方に歓楽街からご乗車いただいたお客様である。
ルートを確認すると、「運転手さんが走りやすいスムーズに行けるルートでお願いします。」
私は、この時間ですと王道の幹線道路が一番早くスムーズに行けますと幹線道路名を告げてタクシーを走らせた。するとお客様は「信号に直ぐ捕まったり、他の車にどんどん抜かれるような運転はやめてください。」と付け加えられた。(笑)何でも大手のタクに乗ると制限速度で走りイライラするのだという。他の車に3回も抜かれると俺もいい加減切れると。要するに馬鹿真面目に制限速度を守るのではなく他の車の流れに乗って走って欲しいのだという。それは私もごもっともだと思う。タクシーの実車は普通でも制限速度プラス10km/hは出ている。だが、最近の大手のタク会社は違うと言うのだ。新卒の運転手を雇用していることもあるが運転手はしっかり会社の方針を守っているのだろう。走行記録はタコグラフで管理しているためこれだけはどうにもならない。会社の方針に従わなければ解雇になりかねない。お客様は融通の利かない運転手に対して日本語が分からないとまで言った。故にこのお客様は大手のタクにはもう乗らないという。

余は私が何度も書いている急かす客というか、お客様の性格であり個人的な意見なのだが、タクシーの走り方についても四角四面の対応ではなくある程度は運転手の器量で臨機応変に対応して欲しいと思うところだ。
大手タクシー会社はきちっと交通ルールを守る方針を示している。それで良いと思う。業界のロードリーダーでもあるから。近年はお客様がタクシーを選択する時代である。この様なお客様はあくまでも極一部。大手の運転手に不満があれば利用しなくなる。それで良いのだ。接客が悪いから個タクに乗らない。それも有りだろう。すべてはお客様の自由なのである。そういえば、このお客様どことなく横山やすしさんに似ていたなぁ。(笑)

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タクシーで緊急走行 [タクシー]

連休明けの火曜日。天候は雨。
朝から営業を始めた。昼までやってあとは夜の部の営業にしようと思ったが、雨のため需要が多く、どうせ夜は暇だろうと昼飯も喰わず一気に夕方まで走って上がった。

営業中の出来事だが、大変恥ずかしい思いをしてしまった。
雨足が強いのでお客さんがあちこちにいて忙しくフル回転である。流れに流れて銀座に来て女性3名様の実車で国際フォーラムへ。降車後、鍜治橋通りから有楽町方面に左折する。前方数百メートル先信号のたもとに見えるお客様が手を挙げた。近づくとお母さんに子供、おばあちゃんと家族連れだ。しかし、なぜか困惑する表情でこちらを見ていて、笑みも浮かべているのだが一向に私のタクシーに近づいて乗ろうとしないのだ。
「何だよこの家族は!?間違いか!?」
乗る気配が無いのでタクシーを出した。ものの数百メートル。有楽町のタク乗り場で男性に手を挙げられる。ドアを開けると「運転手さん!SOSになっていますが大丈夫ですか?」と言われた。はてな!?である。直ぐに直前の一向に乗ってこない家族を思い出した。(笑)
ダッシュボード上のスーパーサイン(表示灯)の切り替えスイッチの位置を確認するが異常はない。おかしいなと思っているとマナーモードの携帯電話が鳴りだした。スマホの表示を見てみると無線室からだった。これで直ぐに緊急スイッチがオンになっているものと分かり解除した。この緊急スイッチは無線機と連動していてオンになっていると無線室に表示がでるようになっている。お客様降車後、確認してみた。やはり緊急スイッチをオンにするとSOSと表示され行灯が赤点滅する。
大変恥ずかしい思いをしてしまった。先ほどのご家族の皆様にはお詫び申し上げます。タクシーに乗りたいと思っているところにSOSのタクシーが来たら困惑するよね。「SOS、助けてくれ!」と言ったって困るわな。(笑)

運転席下部にある緊急スイッチの誤作動はよくある。運転席からの乗降時に膝でスイッチに触れてしまうなど。今回はなぜか運転席に座っていながら触れてしまったのである。恐らく後部座席が傘等で濡れてしまったため上体を後ろに伸ばして反転させタオルで拭いていたので触れてしまったのだろう。今後はくれぐれも注意したいと思います。



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タクシー運転手今昔 [タクシー]

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私は、個タクの運転手で出身は地方。友人はまったく畑違いの仕事をしてきた東京人。生まれは共に1960年生まれ。東京で知り合い10年来になるだろうか。私と付き合い始めたためタクシー業界の事情に興味を持ちだしたのが面白い。よく友人は近年のタクシー運転手の接客はほんとうに良くなったねと語る一方で、昭和45年~60年にかけての話をする。先日の記事にも書いたが、城南地区を根城に営業展開しているタク会社E交通が出てくる。田園調布駅からよくお袋さんと乗ったらしいが、ほんとうに運転手が怖かったという。乗車すると、運転手の第一声は「どこ?」だと言う。(笑)その「どこ?」と言うにも言い方一つでも少しばかりニュアンスが違ってくる。面倒くさそうに「どこ?」と言っているのか、優しい口調で「どこ?」なのか。しかし、「おはようございます」、「こんにちは」、「今晩は」の挨拶無しでいきなり「どこ?」もないだろう。(笑)私もバブル期に東京でタクシーを始めたときは、その会社にはろくでもない運転手がいたという噂は聞いたことがある。私が居た会社は大手なので、未だまともな方だろう。中小のタク会社なんかはバブル期でさえそれこそ不適正営業、不良接客の運転手が沢山居たのが実態である。友人の話に戻るが、それに比べて個タクは神対応だったと語る。昭和33年の個タク誕生から未だ10~27年経過した頃である。模範の個人タクシーがまだ多く現在のように個タクの評判を落とすような不良個タク事業者は少なかったようだ。そう考えると、もう引退されたがうちの支部にいた先輩の顔を思い出す。35年~45年所属されていたので大体該当する年代だ。実に真面目な方であった。恐らく誠実に営業をされていたものと推測される。30年、40年経って個タクもいつもまにか事業者数が増えて不適正営業のオンパレードで評判を落とすようになり叩かれる。そして、街を流していているとお客様からの乗車拒否に遭う。これは個タクにNOを突き付けた逆転現象である。ほんとうに残念でならない。不適正営業の連中に真面目にやっている事業者がなぜ足元をすくわれることになるのかである。新規許可凍結で事業者数が激減している。課題は模範の個人タクシーへの原点回帰である。


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時代の流れにぼやくお婆さん [タクシー]

午前中、青山通りの南青山で押し車のカートを携えたお婆さんにご乗車いただいた。
乗車されると、「家を出て青山通りに出るまでに煙草の吸い殻3本も拾ったわよ!」と仰る。品の良い感じのお婆さん。愚痴を言ってすいませんと言い話し始めた。何でもここ南青山に住んで68年になるという。戦後間もない昭和25年からになる。昔は煙草の吸い殻なんか落ちていなかったという。それは周辺が住宅ばかりだからマナーの悪い人は居なかったという。近年オフィスビルができて人の出入りがあるため、煙草の吸い殻のポイ捨てが横行しているという。それが、従来の紙巻たばこではなく電子タバコの吸い殻だというのだ。人ばかりでなく煙草さえも時代を反映しているということか。お婆さんのお住まいになる南青山の地域は、そんなに広くはないし住居よりオフィスビル等商用の建物が多いのではないだろうか。それに一等地なので高くて一般庶民は住めない。故に治安は良いだろう。




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遠回りを指摘するお客様 [タクシー]

金曜日の夜、高田馬場で無線配車を受けた。
目的地は川崎市の武蔵小杉。ルート確認をするとお任せすると言われたが、前回は遠回りだったと仰られた。なんでも東名川崎ICで降りて随分遠回りで失敗だったとこぼされていた。個タク指名なので恐らくうちの事業者だと思うが、それはいくらなんでもあまりにも酷いあり得ないルートではないだろうか。地図を確認してみると、目的地の方角から西の方へ離れていき、降りた東名川崎ICと武蔵小杉との距離は、山手通りの大崎郵便局から武蔵小杉の距離より長いことが分かった。それだけ余計に走ったわけだ。私の提案したルートは、出発地が高田馬場駅前からの通りと諏訪通り交差点だったため、大久保通りに出て山手通りから首都高山手トンネル初台南入口から乗って五反田出口を出て中原街道を下った。運賃は9,410円首都高代金は350円。東名川崎で降りると1.5万円くらいは出るのではないかだろうか!?お客様もお仕事の残業帰りで自腹ではないようだが、あまりにも酷い遠回りだ。自腹のお客様なら苦情の対象であろう。お客様が道を知らないことをいいことに故意に遠回りをした行為は明らかである。個人タクシーの信用を失う行為である。

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