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昨日の営業日誌3週目は― [タクシー]

あまりにも需要が落ち込んでいるのでこのところ実施している営業戦略。暇な木曜日夜は休業して金曜日に直で乗るという営業。6月はこれで3週連続になる。
午前7時前に出庫。曇り空で蒸し暑さが少しある朝だ。住宅街を流すが容易にはお客様を拾えない。結局7時半近くまで拾えなかった。環七外から六本木までの仕事をやって、あとは山手通りの内側だけで細かい仕事をこなす。いつもの金曜日より時間当たりの売り上げは悪い。昼を前に1万円ちょっとしかない。先が思いやられる。昼時、腹も減ってきたところだが、比較的空いていた外資系ホテルに付けてみた。十数分で鼻番になった。女性の外人さんがスーツケースを引いてエントランスから出てきたところでドアボーイさんに呼ばれた。エントランスに付けると「成田空港第1ターミナル北にお願いします」ということだ。ここのホテルで成田は数年ぶりになる。5年ぶりくらいになるだろうか、以前はこのホテルから月に3回くらいは成田空港に行ったことがあったので、年間を通しても相当な回数行ったことがあった。それを考えると本当に久しぶりである。なぜ行かなくなったのか!?恐らく羽田空港の国際線拡充やタク・ハイ業者がホテルに営業を掛けたのであろう。車中、お客様が車酔いで嘔吐するというアクシデントがあったが、無事お客様をお送りする。午前中出来なかったので起死回生のアシストだ。帰り道、首都高の渋滞で箱崎で降りる。都心でうちの無線配車を受けて外資系ホテルに付ける。珍しく羽田空港国際線に行く。このホテルも午前中は近くに行った際に無線配車を受けるようにしているが、このところは丸内や大手町といった近場ばかりだったが今日は冴えていた。これで一気に4万円をオーバーしたところで営業所に戻り休憩に入る。多めの休憩を取り夜の部をスタート。夜は7千円台の仕事が最高で万収無しの惨憺たる結果に終わる。大台に-1.073万円足りない。これでは成田に行った意味がなくなる。会社勤めの運転手に例えるならば、成田空港に行った仕事のしない乗務員が安心していつもの営業所平均の売り上げで上がるようなものである。(笑)


データ

走行距離:460km


実車キロ:224km


実車率:48.6%


営業回数:33回


乗車人員:45人


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昨日の営業日誌 [タクシー]

連日深夜の需要低迷ぶりに嫌気がさして、木曜日夜は休業してまた金曜日に朝から直で営業した。今回は気張らず大台は目指すことなく普段の営収目標2日分をやればよいという気楽な構えで臨んだ。

午前7時に出庫。梅雨の晴れ間。朝から晴れて気温が上がりそうな陽気である。いつものエリアをぐるりと流してお客様を探す。本日最初のお客様は、スーツケース2つを引いたご婦人2名様。スーツケースをトランクに積み込むと「羽田空港に行くのですが平和島駅と品川駅どちらが早いですか?」と尋ねられる。この時間だと同じくらいなので羽田に近い平和島駅を勧めた。因みにここは環七の外側。羽田に近い平和島駅まで行くのならそのまま空港まで乗って行けばと思った。ご高齢のお母さんと年配の娘さんだと思うので。環七は春日橋から平和島駅のある第一京浜までいつもの渋滞。時間はたっぷりあるというのでセールストークは控えた。運賃4,570円。夕方までにこの運賃を超える金額は無しで夕方まで営業回数20回を超える。

日没が迫る陽が傾いた頃、品川駅付近の第一京浜国道から高齢のご婦人に日本橋までご乗車頂いた。乗車中、お客様の方から不思議な音が聴こえ始めた。ラジオのチューニング音のような「キュルキュル、キュルキュル・・・」というメカニカルな通信機器が発しているような謎の音である。ちらりとルームミラーでお客様の顔を見ると普通に前を見ておられる。下を向いて何かを触っている様子はない。乗車中連続的に音が聴こえるわけではない。たまに断続的に聴こえるのだ。失礼になるので後ろを振り向くことはしなかった。不思議なお婆さんである。ひょっとすると宇宙人かも知れない。インベーダー(地球外からの侵入者)かも知れないと思いながらタクシーを走らせた。(笑)

青タンに入り直ぐに芝から首都高湾岸線経由で南葛西まで行く。6,330円。門仲経由で都心に戻るが帰り道でまったく拾えない。乗禁エリア外の銀座、京橋、八重洲、築地、八丁堀など重点的に流すが拾えない。午前1時に迫るが万収入無し。流れに流れて六本木から美人女性数名を連れた一見プレイボーイ風の40代くらいの男性を乗せる。一旦女性は乗ったが、結局乗らずこの男性1名様。気さくな方で会話を始めた。世界屈指の物価の高い国にお住まいだという。東南アジアのある国だが、その国で美味しい寿司を食べると1人8万円はするという。銀座で3万くらいだろうか、とんでもない値段である。 目的地のお住まいの場所を告げられる。その場所は私も何度か行ったことがある高級マンションしかない。 「右側にある高級マンションがあるところですね?」と私は言った。 「いや、自慢じゃないですけどその奥にもう一軒更に高級なマンションがあります。そこからは見えませんが・・・」 なんでも、今32億円で売り出しているという部屋があるという。広さを尋ねると800平米あるというのだ。目の玉が飛び出る額である。そこにもお住まいだというのだから、このお客様は庶民ではなくセレブという格なのだろう。

この後武蔵境まで首都高経由で8,890円をやって営業回数36回。このあと数回やって、目標が見えてきたところで午前4時前に引き上げる帰り道で横浜市緑区の中山駅付近まで行って10,550円。目標を大きく上まり大台に5千円まで迫り1日を終えた。


データ

走行キロ:366km


実車キロ:210km


実車率:57%


営業回数:40回


乗車人員:53人




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静岡まで行ける? [タクシー]

深夜午前1時前、都心歓楽街で付け待ちをしていた。
かれこれ30分くらいになるだろうか。お客さんが一向に来る気配はない。

「んっ!」運転席から左側方向を窓越しに見ていると、初老の男性とアイコンタクトがあった。私のタクシー前方に出たりして、空車を確認したのか乗りたそうな素振りをみせた。よく見ると随分日焼けしている。これはちょっとホームレスのおじさんっぽいなぁ―。後部ドアを開けると、肩にかけていた重そうなリュックを濡れている歩道上に躊躇することなく置いた。開いたドアの側に来て、車内に身を乗り出して話し始めた。 日本語であるが、言葉が非常に聞き取りづらかった。断片的に聴こえた言葉は次のとおりである。「静岡に行きたい。東名で。6万5千円くらい掛かる。金は14日に入る。」つまり金は後だということである。 冗談じゃないよ!まったく。いくら俺が暇そうに見えるからといって騙してハメる気なのか!?(笑) 即答した。「それは無理ですよ。今現金がないと行けません!」
山場の時間帯午前1時前後の付け待ち。酷いよね。こんな人しか来ないのだから。幸いこの後、サラリーマンの男性が来て船橋まで行けたので助かった。 しかし、この詐欺師ぽいこの初老の男性が言った6万5千円という金額が気になった。調べてみるとここ都心歓楽街から静岡駅までは青タン無しの運賃だと6万7千円という数字だった。青タンだと8万円。まんざら爺さんの言うことが当たっているのが気になる。まさか何度か同じようにタクシーを利用したのだろうか!?それも無賃乗車のタクシー詐欺を働いて!?考えてみよう。今、6万円もタクシー代を払って静岡に帰る理由はあるのか?始発を待って電車で帰ればよいだろう。どうみてもこの爺さんに今帰らなければならない緊急性がまったく感じられない。急に望郷の念にかられて静岡に帰りたくなったのか!?それとも暇な俺をからかいに来たのだろうか。

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6月の需要は如何に [タクシー]

月初めはいつも暇な傾向にあるが、これまでにない暇な深夜を経験している感がある。
6月は、3日(月)からスタート。5日まで連日夜の需要は酷い。それもこれまでの暇な時とは違うような気がする。何が違うのかと言われれば、やはり売り上げの数字しかない。1万円位の仕事を1本でも拾えればまだいいが、拾えないと2、3万円やるのも苦労する。昨晩なんかは、21時半に自分のお客さんに呼ばれて1万円の仕事をもらったが、上がり時間には目標の数字に1万円足りない。青タン前に営業、実車しているのにこの有様である。
歓楽街では午前1時のピーク時にも空車のタクシーがお客さんを拾えないので右往左往して溢れ返っている。万収のお客さんを狙うどころではない。近距離のお客さんでさえ拾えないのだ。回数が出来ない・・・これはタクシーにとってはアウトの状況。

西麻布で拾ったご年配の気さくな品の良い男性。飲食店に居たそうだが、「人がいっぱい居たと思ったが22時半になると誰も居なくなった。」と感慨深く語る。そして「総会のシーズンだから終わるまで動きはないね―」とも。 6月は企業の株主総会のシーズンである。これも需要低下要因の一つであろう。そして、政府が打ち出した「働き方改革」による影響が出始めているのだろうか!?

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国道357号東京港トンネル東行き開通 [情報]

昨日、同僚から情報があり国道357号東行きが今晩23時(6月3日)から開通するとメールがありました。
数か月前、357号の西行きを初めて通りました。実は2016年3月に開通していたことさえ知らなかった。今度は反対側(内陸側)の東行きが開通しました。普段営業で首都高湾岸線に乗って東京港トンネルは通りますが、今度は一般道でも双方向東京港の海底トンネルを通過できるというわけですね。



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