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確率の高い付け場所 [タクシー]

流しがメインの営業でも、深夜はもちろん付け待ちはする。ただ、長い行列の場所は避けて辻待ちが多い。また長時間の付け待ちは性格からも苦手。
都心歓楽街の外で、たまに付ける場所がある。実は昨晩も付けたのだが、ここは当たる確率が非常に高い。過去の統計からもはずれの記憶がほとんどない。ただ、はまると長時間の付け待ちになることがある。ゆえに他車が数台並んでいると付けない。他車が1台だけだと付ける。過去に長時間待ってしびれを切らしたが、それでも当たる場所なんだよね。たまたまなんだろうか相性の良い場所ということなのか!?長時間の待ちが嫌だからここには執着しないようにしている。昨晩は他車が1台付けていたので後ろに付けた。ものの十数分で、お客さんが来て前の車は出て行った。しかし、私の番で見事にはまってしまった。深夜1時前後、タクシーのゴールデンタイムである。月曜日は午前中営業しているので余裕があったのではずれ覚悟で待ってみた。しびれを切らした1時間半近く・・・やっとお客さんが来て首都高利用で1万円の仕事だった。時間のロスを考えるとよくないが、それでも万収以下で即死しない。この場所は本当に不思議な場所だ。自分としては不本意な結果。今晩は付けることはないだろう。(笑)

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客選び [タクシー]

昨晩の事である。
出庫して直ぐに近所のローカル駅前を目指す。幹線道路から右折を掛け直進車の通過を待った。右折矢印が出たとき対向車である空車の法人タクが強引に信号無視をして左折した。危ない野郎だなと思いこの法人タクの後続で進む。駅前ガード下に来た時、横断歩道手前で私に手を挙げる男性1名がいた。前の法人タクは勢いよくこのガード下の横断歩道上で転回を始めた。右側を見ると年配のサラリーマン風男性が立っている。私は手を挙げられた男性を乗せた。目的地を告げられてタクシーを出したが、お客様は言った。「運転手さん、今の前のタクシー見ました!?目の前であのタクシーに手を挙げたのに無視をして反対側にいる客の方にわざわざこの狭い道でUターンですよ!」
私は前の法人タクと車間距離を取っていたので、このお客様を乗車拒否するところは見ていなかった。
「運転手さん、あの失礼なタクシーはいったいどういう事なんですか!?」
「はい、客選びです!悪い奴ですね。」ときっぱり言った。(笑)お客様の顔をルームミラーで見ると憤慨した様子だった。私に真相を言われて、気分を害するのは当然である。この件についての話はここで終わった。
しかし、本当に酷い運転手だ。もし、私がこのお客様の立場だったら、Uターンしたところで、この運転手のところに行って文句を言うに違いない。道が狭いので目の前だからだ。そうされてもおかしくないにも関わらず平気で乗車拒否をするこの無神経さに呆れてしまう。この運転手はどういうひらめきで、わざわざ目の前の客を無視して反対側に立っていたサラリーマンを拾ったのか!?よほど遠くに行く万収の上客に見えたのか!?私にはご近所に帰る千円以下の客に見えたが。(笑)

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京都の放火事件について [世間話]

京都のアニメーション会社において34名の命を奪ったガソリンを撒いた放火事件。
一言いいたいのは、車の給油以外のガソリンの販売である。この事件で犯人はガソリン携行缶を用意して発電機に使用すると言って購入している。専用の携行缶を持参すれば、ガソリンスタンドで容易に購入できるのが現状である。容易に購入することが出来ないような対策を講じる必要性があると思う。私も建設関係の仕事をしていた経験があるので、現場では発電機等建設機械にガソリンは必要不可欠で専用の携行缶で購入することも知っています。また、雪国では除雪機にもガソリンが欠かせない。そこでどうすれば悪用を防げるのか考えてみたとき、事前に購入する前に、購入者名、購入者住所、使用目的等を届けて購入券など発券するなど何らかのシステムがあれば、ある程度の防止になるのではないでしょうか。
過去に類似のガソリンを撒いた多くの殺人事件が発生しています。この凄惨極まりない34名の尊き命を奪った事件に鑑み政府に新たな対策を講じていただきたいと切に願います。
追記
元ガソリンスタンドを経営していた友人に聴きました。セルフスタンドではいかなる場合でも携行缶、ポリタンク等にガソリンを給油することは消防法で禁じられているとのことです。セルフ以外の従業員が対応しているスタンドでは可能だというのですが、今回の犯人にように発電機に給油するという理由を言えば購入できるのが現状のようです。ガソリンは燃えるのではなく爆発するという事を強調していました。それだけ危険であるということです。販売規制の強化が待たれるところです。

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えっ!?また運転免許証更新 [世間話]

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今朝ご乗車頂いた高齢の男性お客様。
「鮫洲までお願いします。運転免許証更新に行くので―」
何でも、年齢が88歳で周囲から反対の声もあるが、これが最後だと免許証の更新に行くというお客様。(笑)年齢を聞いて驚いてしまった。凄いですね。お顔はそれこそ年齢相応だが、背筋がピンとして姿勢が良い人だ。人は、身体全てにおいて個人差があるのは否めない。目的地まで会話をしたが、少し耳が遠く感じただけであまり衰えを感じない。しかし、やはりもう返納したほうがいいと思うが、そんなことは立場上言えない。私のタクシーのお客様が座る前の助手席シートには「運転免許証を返納された方 タクシー運賃1割引き」というステッカーが貼ってある。恐らくお客様の目に入ったはずだ。しかし、このお客様にはまったくもってあずかり知るところではない。家族でさえ止められないのだ。誰にも止められない。それどころか運転免許証更新に意欲満々であり、意気揚々としているではないか。(笑)


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PayPay未だやる気がしない [タクシー]

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世の中キャッシュレス、キャッシュレスとうるせーな。「使う側はいいが、こちらは手数料が取られるんだよ―」という思いもあるが自分もキャッシュレスをこよなく利用しているという矛盾。

国が訪日外国人が多くなるオリンピックを前にキャッシュレス決済を強く推進している。国から補助金が出ることから、東個協でも次期キャッシュレス決済端末機として、タブレット端末機導入を目指している。そんな折、先日組合からキャッシュレス決済のPaypayの車内用pop広告のセット一式を頂いた。しかし、未だに運用していない。お客様がタクシー運賃を自らスマホに入力して運転手が数字を確認、更に完了画面を運転手が確認するという。そこがちょっと面倒そうだ。「電子マネーでワンタッチ決済の方が早いに決まっている。」と自分の主観でそういう思いがあるので運用を躊躇しているところだ。それに、「Papayは使える?」と尋ねられたのは1度しかないこともある。ただお客様も決済の選択肢をいくつも持っている人もいるだろう。

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令和元年7月1日 [タクシー]

早いもので今年も半年が終わった。書くことがないのでまた営業日誌。

自慢話になるかもしれないが夜の営業は無線配車様様であった。月曜日はいつものように朝から昼前までやって後は夜の営業というのがいつものパターン。午前中はいつもより冴えない売り上げで終わり、夜の部は23時と遅く出庫する。目黒通りを空車で走行していると、0時予約の羽田空港の無線が出た。思わず冷やかし半分に配車ボタンに手がいってしまった。それが何と配車されてしまった。ディスプレイをよく見てみると11台口になっている。どうりで配車されたわけである。1台や数台であれば、まず目黒で入ることはないであろう。配車地に近い羽田空港近辺の車両に配車されるのが常なのである。配車されて、いささか内心失敗したかなと!?後悔の念が生じた。約1時間近い後の配車であり、時間のロスがあるので、それなりのいい仕事でないと採算がとれないだろう。そう思いながらとりあえず山手通りを右折して羽田に向かった。大崎郵便局を越えた辺りで、キャンセルの連絡が・・・
「なんだよ!気を揉ませるな。」という思いと、ほっとした思いが交錯する。仕方ないので五反田駅前に付けてみることにした。数分して無線室からの電話が来た。キャンセルの車両が出たので再度羽田に行きませんか!というお誘いである。一瞬迷いもあったが、せっかく電話を頂いたので行くことにした。
現場に先着時間25分くらい前に着くと既に5台くらいうちのタクシーが並んでいた。そのあと私の後ろに2台来ていた。いよいよ、お迎えの時間が来て順にタクシーが実車で出て行く。前に詰めたところで年配の男性が来てご乗車する。「神奈川県の寒川町までお願いします。」
はい、これで2万収確定。無線配車、東個協無線室様様である。心より御礼申し上げます!!これが1万円以下だと厳しい現実が突き付けられるという結末になっていたであろう。人生も仕事も毎回このように良いわけではない。良い時もあれば悪い時もある。それが人生なのである。これを読んで、じゃあ俺も恩恵を受けようと、くれぐれも羽田空港の無線を追いかけることのないようにした方がよいと思います。はい。(笑)

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